担当科目
【都市再生事例研究】【都市再生論】【政策ワークショップ】【政策デザイン事例研究】【プログラム演習】等
プロフィール
出身地
東京都
専攻分野(研究課題)
アジア建築史・都市史、アジアの都市再生
学生へメッセージ
都市の再生や活性化において、文化や歴史が重視されてくるようになった、昨今、我々の暮らしと密接にかかわる建築や都市空間がもつ文化的・歴史的背景をどのように読み解けばよいのか、いかに活かしていけばよいのかは、きわめて重要な課題の一つです。みなさんと一緒にこれからの都市空間のあり方を考えていければと思っています。また、論文をまとめていくプロセス、つまり資料の探し方や読み方、問題意識や作業仮説の立て方、さらには研究に対する姿勢や情熱は、分野を超えて共有できるはずです。知的好奇心を刺激しあえるよう心がけていきたいと考えています。
主な経歴
法政大学工学部建築学科卒業。法政大学大学院工学研究科建設工学専攻(建築)博士後期課程修了、博士(工学)。専門学校東京テクニカルカレッジ・講師を経て、現職。法政大学大学院エコ地域デザイン研究所・兼担研究員。
主な研究業績(論文・著作)
-論文-
「中国における産業遺産を活用した都市再生について」『法政大学大学院エコ地域デザイン研究所2008年度報告書』pp.210-215、法政大学エコ地域デザイン研究所、2009.2
「日本橋川周辺の景観の変遷過程について」『法政大学大学院エコ地域デザイン研究所2007年度報告書』pp.70-71、法政大学エコ地域デザイン研究所、2008.7
「民国期厦門の都市改造―街路整備による新たな都市空間の創出」『年報 都市史研究』第15号、山川出版社、2007.11
「騎楼と飄楼による街路整備の実施過程―1930年代初頭,中国福建省の厦門における都市改造」『日本建築学会計画系論文集』第611号,pp.245-251、2007.1
「中国福建省の厦門における港湾空間の形成過程に関する考察」『日本建築学会計画系論文集』第572号,pp.201-208、2003.10
-訳書-
『中国歴史建築案内』、楼慶西著、高村雅彦監訳、恩田重直・田村広子・箕浦永子訳、TOTO出版、2008
-エッセイ-
「町家の深き懐へ:富山・八尾」『skyward』2004年2月号,pp.76-84,日本航空文化事業センター、2004.1
「幻惑都市・厦門」『winds』2003年2月号,pp.34-45,日本航空文化事業センター、2003.1
外部委員、社会活動など
法政大学大学院エコ地域デザイン研究所・兼担研究員。
日本建築学会、日本民俗建築学会編集委員会委員、地域活性学会会員
日本民俗建築学会 会務担当及び編集担当委員(1998年9月~2004年3月)
日本民俗建築学会 『図説民俗建築大事典』編集委員会編集委員(2000年4月~2001年11月)
日本建築学会 建築歴史・意匠委員会都市史小委員会WG(2006年4月~)
日本民俗建築学会 編集担当委員(2007年6月~) 日本建築学会 アジア建築交流委員会委員(2008年9月~))
現在の研究テーマ
中国・福建省広東省における港湾都市の形成に関する建築史・都市史研究
現代中国の都市再生の動向に関する調査研究
日本橋川沿いの水辺空間の変遷過程に関する研究
狭山丘陵における産業廃棄物の投棄問題に関する調査研究