The discussion ?学び? (3/3)

今の年代になって新たなネットワーク、友人ができるというのはすごく財産だと思います(鈴木)

本多: どうしたら“学びたい”っていう気持ちを引き出せるかですが、ひとつ思ったのはメディアの活用ってあると思うんです。メディアって、分かりやすいし、多数の人の目に触れるので、ひとつ良いと思います。“伝える”っていうのもいいんですけど、凄く地道じゃないですか。

鈴木: 私はメディアを活用するっていうのも凄くいいと思いますけど、自分たちの実体験をリアルにお話して伝えていくっていう手法も、もう一方で進めていった方がいいのかな?と思います。例えば、身近な家族や友人とかに私の経験を話すと、「何か始めてみようかな」とか言ってくれたりします。それは新しい分野の本を一冊読むとかでもいいと思うんです、何かスタートを切れるというのはすごく大きな“きっかけ”だと思います。

教授: そういう口コミみたいなことは一番信頼できるし、確実な方法だと思います。

岡本義行

飯島: ふと、思ったんですが、今ジョギングブームすごいじゃないですか?結局、あれだけジョギングする人がいるっていうことは、あの人達がそのまま学問にスライドしてもおかしくないと思うんですよ。自己探求というテーマは究極一緒だと思います、そこにヒントがあるんじゃないかな。

川元: 大学、大学院で学ぶってなるとちょっと敷居が高いんですけど、そういう身近な物に“学ぶ”を置き換えられたら、もっとやってみたいと思う人も増えるのかな?と思いました。

教授: そうですね。私が実際、仕事をした後にこういう所にきて、勉強したくなるか?といえば結構大変だと思いますよ。三人は仕事が終わって来ているので、頭が下がりますよね。

本多: やっぱり学業と仕事の両立は難しいのですが、大学院に行くことで生き甲斐を感じたりだとか、例えばゼミで旅行に行ったりだとか、息抜きというか楽しいこともたくさんあると思います。しかも人脈がすごく広がりました。色々な方がいらっしゃるので、普段お話できない方とお話できるというのは凄く為になります。

教授: そういうネットワーク作りというのは、ひとつとても大切なことですね。

鈴木: 仕事をしながら日々の課題だったりレポートをこなすというのは大変で、初心の気持ちからブレてしまったり、甘えが出てきてしまったりという部分もあるんです。でも、そういう部分を大学院生の中で補ったり、相談したりしています。これは、なかなか社会人だと得られない感覚で、今の年代になって新たなネットワーク、友人ができるというのはすごく財産だと思います。

座談会を終えて...

藤村美夏子

藤村美夏子

先日の座談会により、色々な方とお話しすることができ、学ぶということは今後の女性の社会進出やライクワークバランスにとって欠かせない事だと改めて実感致しました。沢山の事を大学院で学べるメリットを生かし、自立した女性を目指していきたいと思います。

鈴木里加子

鈴木里加子

今回の座談会に参加をして入学前の自分を思い出すことが出来ました。何事も始めてみなければ分からないし、大学院に入って今日に至れているのは素晴らしい出会いと、大学院という道を自ら選択したほんの少しの勇気だったのかと思います。現在、仕事との両立で苦労する事もありますが、とても充実した日々を送っております。

本多酉子

本多ゆうこ

非学生であり、異業種の方々との交流は新鮮でした。私は金融業界に身を置いておりますが、ほとんどのことはネットや、メール、電話で済まされ、何度も電話でお話しているにもかかわらずお会いしたことのない方々も多くいらっしゃいます。数字や決算書とにらめっこばかりしていたのに嫌気がさして、進学を決めたのも一つの理由でした。院内においても、様々な年齢経歴の学生ばかりです。それこそが、社会人大学院の強みだと考えております。この座談会含め、院でのご縁を大切に生涯いろんな意味での勉強をしていきたいと改めて感じた次第です。

奥野文子

奥野文子

“学ぶこと”=“世界が広がり、人生が楽しくなること”皆さんのお話を伺い、学ぶ上で一番大切なのは、学んだことを応用し、?アウトプットする環境を自らつくりだすことだと、改めて感じた1日でした。?とても大切なことを気づかせて頂けた時間でした。?このような貴重な時間をシェアできたこと、皆さんとの出会いに感謝しております。

飯島麻子

飯島麻子

エンターテイメント業界は一見広がりがあるようでいて実は閉鎖的な部分も多く...
時間に追われる日々のなか、その狭い世界が自分のすべてになってしまうのはダメだな、と。座談会を通じて、改めて学び、視野を広げる必要性を痛感しました。

川元愛子

川元愛子

学生の方が生き生きしていらっしゃったのが印象的でした。働きながら学ぶというのはやはり大変なようですが、だからこそ、これから何をしたいのか、今、何をするべきかを明確にされていました。座談会に参加し、学ぶということを含め、自分を見つめ直すいい機会になりました。

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